「学ぶのが楽しい」を超えて、
高まっていくのが楽しい。
年齢に関係なく、いまより良くなることを目指し、身につけた力を周囲にも還元していく——その循環を、私たちは音読から始めます。

音読がもたらす5つの効果

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ポジティブになる

声に出して本を読むことはとても爽快で楽しいことです。まるで音楽のように本と向き合うことができ、自己表現に自信がつきます。

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集中・没頭

音読が習慣になると、これまで読めなかった本にも挑めるメンタリティになります。知的な喜びと達成感を得られます。

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コミュニティ

定期開催の音読イベントで、複数で音読(群読)することにより、特別な一体感を味わうことができます。

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社会貢献

日本語音読は、言語力育成のコアにあります。マスターすれば、子どもや孫へ伝達することもできます。

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達成感

難解な日本語をいとも簡単に読めるようになります。これまでの苦手を克服するきっかけになるはずです。

音読法のはじまりと指導者紹介

音読法の発見は、今から20年以上前。当時クラスで下から2番目だった中学2年生の男子生徒が、5文字さえ続けて読むことができなかったのが始まりでした。ある日、学校の宿題で出された「徒然草」を、その場の思いつきで1音1音切って読ませてみたところ、1週間で驚くほどすらすらと音読できるようになったのです。この成功体験が、現在の音読メソッドの原点となりました。

松永暢史

松永 暢史

音読法開発者 / 教育環境設定コンサルタント

1957年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。家庭教師歴約50年。音読法、作文法、暗算法など多くの教育メソッドを開発。ブイネット教育相談事務所主宰。教育作家として、『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』(扶桑社)など著書多数。韓国語、中国語、ベトナム語にも翻訳されている。

前田大介

前田 大介

一般社団法人音読道場連盟 代表

1985年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。大学院時代に松永暢史に師事し、10年間家庭教師として小学生の指導にあたる。その後起業し、小学生向けのオンラインスクールを経営する傍ら、松永暢史の音読・暗算・作文メソッドの普及に努めている。

さあ、あなたも音読の旅へ

音読道場トレーニングセンターでは、あなたのレベルに合わせた講座をご用意しています。まずはすべての講座をご覧いただき、あなたに合った一歩を見つけてください。

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